匠の手仕事シリーズ②南部鉄器伝統工芸士・現代の名工 佐藤勝久さん作の鉄瓶
こんにちは!
ブログをご覧いただき、ありがとうございます🌴
匠の手仕事シリーズ第ニ弾は、
南部鉄器伝統工芸士・現代の名工 佐藤勝久さん作の
「平丸型 波紋肌 鉄瓶」
です!
いつ見ても美しいです。
これがあるだけで、私のキッチンはぐっとランクアップしたような感じがします。
現在7年ほど使っておりますが、下のほうが赤くなっており、色の変化もとても楽しめます。
(高温で空焚きすると、黄色にもなると、販売の方が仰っていました!オススメはしないとのことでしたが💦)
この側面の柄は波の模様ですが、最近まで遠くの山々をモチーフにしたものだと思っていました😅
どっちにしろ、好みです!!(笑)
使い心地的にはちょっと重いですが、
これで沸かしたお湯は冷めにくく、まろやかな感じで、ステンレスのやかんで沸かしたお湯と全然違います!
我が家ではお湯を使う料理では、必ずこの鉄瓶で沸かしています。
使う際の注意点は、2つ。
1つ目は、
お湯を沸かす時、写真のように蓋をずらすこと。
ずらさないと、注ぎ口からお湯が出てしまいます💦😱
2つ目は、
使用後は下記写真のように、沸いたお湯をほかへ移し、蓋を開けておくこと。
鉄瓶は水に触れていると錆びやすいので、中を乾かしておくことが必要です。
すぐに沸かしたお湯をほかへ移せば、10秒ほどでカラカラに乾きます♫
この簡単な2点さえ守れば、素敵な鉄瓶とずっと付き合っていけます♫
使える美術品です♥
私はこの鉄瓶、立川の百貨店で購入しましたが、定期的に鉄瓶フェア的なものが開かれているようです。
鉄瓶フェアでは、いろいろな模様がある美術品鉄瓶が見れて、とってもわくわくしますよ♪
もしそんな機会があったら見てみると楽しいですよ〜😊
最後までご覧いただき、ありがとうございます🌸
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